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デジタルマーケティング先行経営:データドリブン。大切なことが変わっていく大きな変革期



僕は「マーケティングデザイナー」と、自分のことを名乗ってます。


マーケティング先行で、市場調査、競合調査、ペルソナ設定などをして、それを自ら「UXデザイン」に落とし込むのを得意としてるので、勝手に名乗っております。


Webサイト、広告用バナーから、プレスリリースのアイキャッチ画像まで。。



さて、日本はいつの間にか「IT後進国」になり、デジタル庁は出来たものの、中の官僚の方の話を聞くと、なかなか厳しいようで。


『DX』という、なんともフワッとした概念だけが一人歩きしているようですね。



それで、私個人のお話しなのですが、この5月末、6月末で、大きなプロジェクトが終わり、次の案件をエージェントさんやリファラルなどて探していたのですが、、、


なにやら、半年前とは、雰囲気が違うんです。



「デジタルマーケティングへの期待値の上昇」


IT化からデジタル化、そしてDX:デジタルトランスフォーメーションへの文脈で、もはや


「デジタルマーケティング」

抜きに、ビジネスは成り立たない、というくらいの雰囲気です。


そして、デジタルマーケティングから出てきた「データ」をしっかり活用する

「データドリブン」

が必須になります。


そして、今までは、部署の一つなどであったマーケティングやマーケターのポジションが、グイグイ上がっています。


アクセンチュアも電通デジタルも、SNS広告を打ってまで、デジタル領域のマーケターを探しています。



で、僕にも変化が。

今までは、部署の一部として、マーケティング業務。Web広告やGAなどの解析、などの業務が多かったのですが、


2023年1月から、複数プロジェクトにアサインするのですが、


・コンサルタント

・顧問

・プロジェクトマネージャー

・アドバイザー


など、最上流のお仕事が決まったんです。


それで、その業務には、

「社内へのマーケティングのナレッジ共有」

が、必ず含まれています。



コロナ禍を抜け出す世の中の情勢の中、この先の新規ビジネス、既存ビジネスのグロースなどには、デジタルを適切に活用した、マーケティング先行経営が必要になるのでしょう。


と、日々実感しています。


なので、


広告だけ

SEOだけ


などと、点ではなく、

広義の

「デジタルマーケティング」スキルは、


これから、需要が、ますます増えるでしょう!


というお話でした。


著者名:
【可児波起:海辺の部屋CEO】
ラップミュージシャンとしてメジャーデビュー。障がい者の介護職をするラッパー「介護ラッパー」としてフジテレビで2度特集。ビジネス領域では、「デジタルマーケティング」「Webマーケティング」のスペシャリストとして「ナショナルクライアント(東証プライム)企業」で、戦略コンサルタントなどを行う。高速のキャッチアップ、PDCAで、「確実に成果を出し」続けている。
「マーケティングは『愛』である」という、「人の優しさ」を大切にしている
ポートフォリオサイト:
https://www.behance.net/namikikani

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