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  • 執筆者の写真可児波起

Instagram広告を始めたい「初心者」の方が、まず初めに読んでおくブログ!専門家が丁寧に解説します。

更新日:4月1日



SNSの一つ、Instagramとは、写真や動画を投稿して共有できるSNSのことです。


Instagramの特徴やユーザー層などについて、初心者にわかりやすく解説します。



・Instagramは英語で「インスタントカメラ」と「電報」を合わせた造語です。


つまり、瞬間的に撮った写真や動画をすぐに送信できるという意味があります。



・Instagramのユーザーは、世界中に約10億人います。


そのうち日本では約3,500万人が利用しています。年齢層は若い人が多く、10代から30代が約8割を占めます。



・Instagramの魅力は、美しい写真や動画を見せるだけでなく、ストーリーやリールなどの機能を使って自分の日常や趣味を表現できることです。


また、ハッシュタグやコメントなどで他のユーザーと交流したり、フォローしたりすることもできます。



・Instagramを始めるには、アプリをダウンロードしてアカウントを作成する必要があります。


アカウント名やプロフィール写真、自己紹介文などを設定しましょう。そして、気になるユーザーや話題を検索してフォローしましょう。フォローしたユーザーの投稿は、ホーム画面に表示されます。



・Instagramで写真や動画を投稿するには、カメラアイコンをタップして撮影するか、ギャラリーから選択します。


そして、フィルターやスタンプなどを使って加工したり、テキストやハッシュタグなどを入力したりします。最後にシェアボタンを押すと、投稿が完了します。



・Instagramでは、投稿に対していいねやコメントをすることができます。

いいねはハートマークをタップするとできます。コメントはバルーンマークをタップして入力します。


また、DM(ダイレクトメッセージ)という機能もあります。これは、特定のユーザーと個人的にメッセージをやり取りすることができる機能です。



・Instagramには、ストーリーという機能もあります。

これは、24時間だけ表示される写真や動画の連続投稿です。


ストーリーは、カメラアイコンの上にある丸いアイコンをタップして作成します。ストーリーでは、フィルターやスタンプなどの加工だけでなく、クイズや投票などのインタラクティブな要素も使えます。



・Instagramには、リールという機能もあります。これは、動画を作成して共有できる機能です。


リールでは、音楽やエフェクトなどの様々なオプションを使ってオリジナルの動画を作れます。リールは、カメラアイコンの下にあるリールマークをタップして作成します。



Instagramの魅力についてもう少し詳しくお伝えします。


Instagramは、写真や動画で自分の世界観を表現したり、他のユーザーと交流したりすることができるSNSですが、それだけではありません。



Instagramには、さまざまな楽しみ方があります。例えば、


・ショッピングという機能があります。これは、Instagram上で商品を購入できる機能です。ショッピングでは、ブランドやショップのアカウントをフォローして、気になる商品を見つけたり、購入したりできます。


ショッピングは、ホーム画面の右下にあるバッグマークをタップして利用します。


・ライブという機能があります。これは、リアルタイムで動画配信をすることができる機能です。ライブでは、自分の思いや感想を伝えたり、質問やリクエストに答えたりできます。また、他のユーザーと一緒にライブをすることもできます。ライブは、カメラアイコンの上にある丸いアイコンを長押しして開始します。




Instagram広告とは?


Instagram広告は、Facebook広告と同じく、Facebookの広告管理ツールを使って作成・運用することができます。



Instagram広告をはじめるときに、初心者が抑えておきたい注意点を専門家が解説します。



1. 目的とターゲットを明確にする


Instagram広告を作成する前に、まずは自社の目的とターゲットを明確にしましょう。

目的とは、Instagram広告で何を達成したいか、どんなアクションを促したいかです。

ターゲットとは、Instagram広告で誰に届けたいか、どんな人に興味を持ってもらいたいかです。


目的とターゲットを明確にすることで、Instagram広告の形式や内容、配信条件などを効果的に設定することができます。



2. Instagram広告の形式を選ぶ


Instagram広告には、以下の形式があります。


- ストーリーズ広告:Instagramのストーリーズ機能で表示される縦長の動画や画像の広告です。15秒以内の動画や6秒以内の画像が推奨されます。


- フィード広告:Instagramのフィードで表示される横長の動画や画像の広告です。60秒以内の動画や1080×1080ピクセルの画像が推奨されます。


- 写真広告:フィード広告の中でも、静止画だけで構成されるシンプルな広告です。


- 動画広告:フィード広告の中でも、動画だけで構成されるエンゲージメントの高い広告です。


- カルーセル広告:フィード広告の中でも、複数枚の画像や動画をスワイプして見ることができる多様な広告です。



Instagram広告の形式を選ぶときには、自社の目的やターゲットに合わせて最適なものを選びましょう。


例えば、ブランドの認知度を高めたい場合は、ストーリーズ広告や効果的です。

商品やサービスの詳細を伝えたい場合は、カルーセル広告やコレクション広告がおすすめです。

動画でユーザーの感情に訴えたい場合は、動画広告良いでしょう。



3. Instagram広告の内容を作る


Instagram広告の内容を作るときには、以下のポイントに注意しましょう。


- ユーザーの目を引く:

Instagramは視覚的なコンテンツが多いプラットフォームなので、ユーザーの目を引くような鮮やかな色や動きのある画像や動画を使いましょう。また、テキストは必要最低限にし、画像や動画にメッセージを込めましょう。


- ユーザーに価値を伝える:

Instagram広告は、ユーザーに自社の商品やサービスの価値を伝えることが重要です。どんな問題を解決できるか、どんなメリットがあるか、どんな感情を呼び起こすかなどを具体的に示しましょう。


- ユーザーにアクションを促す:

Instagram広告は、ユーザーに何かアクションを促すことが目的です。そのため、明確なコールトゥアクション(CTA)を設定しましょう。CTAとは、ユーザーに何をしてほしいかを伝えるボタンやテキストのことです。例えば、「今すぐ購入」「詳細を見る」「無料トライアル」「フォローする」などがあります。



以上、初心者がInstagram広告をはじめるときに、抑えておきたい注意点を専門家が解説しました。Instagram広告は、多くのユーザーとつながり、ビジネスに成果をもたらす可能性が高い広告ツールです。ぜひ、この記事を参考にして、Instagram広告に挑戦してみてください。



 

著者名:

【可児波起:海辺の部屋CEO】

ラップミュージシャンとしてメジャーデビュー。障がい者の介護職をするラッパー「介護ラッパー」としてフジテレビで2度特集。ビジネス領域では、「デジタルマーケティング」「Webマーケティング」のスペシャリストとして「ナショナルクライアント(東証プライム)企業」で、戦略コンサルタントなどを行う。高速のキャッチアップ、PDCAで、「確実に成果を出し」続けている。

「マーケティングは『愛』である」という、「人の優しさ」を大切にしている

海辺の部屋ホームページ

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