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KNOWLEDGE

CMSカードを複製して見出しを変えても、一覧が複製元のまま残った

​著者:可児波起

​確認日:

2026年10月1日

​更新日:

2026年10月1日

ANSWER

​【結論】

WixでCMSにつながるカードを複製するときは、見出しやボタンだけでなく、表示の元となるデータセットと、各部品が使う保存項目(フィールド)を確認します。「海辺の部屋」では、5枚目の見出しをAI CREATIVEに変えても、下のテーマ一覧が複製元のWEB & CMSのまま残りました。変更前の画面には旧データセットへの接続が見え、後の画面では一覧が創作分野の内容へ変わっています。ここから確認できるのは編集画面の表示差です。全リンクの動作や公開後の反映まで、この2枚だけで確認したとは扱いません。

左のカードと、ティール色の見出しが分離した右の一覧枠から、2本の線が左下の同じデータベース記号につながる図

Explanation

【詳しく解説】

5枚目の入口を作ったのに、下の一覧は4枚目と同じだった

「海辺の部屋」のKnowledgeトップには、大きなテーマごとに記事を探すためのカードがあります。筆者は、WebやCMSの実務を扱う4枚目を複製し、AIとの創作を案内する5枚目を作ろうとしました。カードの下には、その領域に属する細かなテーマの一覧も表示されます。

最初のChatGPTの案内は、カードをコピーし、番号・見出し・説明を変え、ボタンのリンク先を差し替えるというものでした。しかし筆者は「ここはCMSと繋がってる」と訂正しました。ボタンだけでなく、その下の一覧もCMSから表示される構造だったのです。

添付画面では、5枚目の見出しは「AI CREATIVE」「AIとの創作」なのに、下には複製元の「情報資産・サイト構造設計」「Wix・CMS・API自動運用」が残っていました。AIとの創作を探す人に、別分野のテーマ一覧を示してしまう表示です。

表示する文字と、データの接続先は別に確かめる

CMSは記事や分類の情報を保存・管理する仕組みです。データセットは、その情報から何を読み、画面のどの部品へ渡すかをつなぐ役割を持ちます。同じ形のカードでも、読むデータが違えば表示する内容も変わります。保存側と表示側の役割を先に整理する場合は、ChatGPTとWixでCMS運用を自動化する設計も参照できます。

変更前の画面では、5枚目の下部一覧を選ぶと、接続先は「WEB CMS用」のままでした。情報をまとめた保存先(コレクション)は「Knowledge Pillars」、絞り込みには「web-cms」が表示されていました。上の見出しを創作用に変えただけでは、この一覧が読む対象まで変わったことにはなりません。

そこで会話中の案内は、見出しやボタンの差し替えを中心とする内容から、各部品のCMS接続を見直す内容へ修正されました。具体的には、既存の「WEB CMS用」は残し、5枚目用のデータセットを追加して、創作分野の1件のデータを読むという案内です。既存カードも同じ接続を使っている場合、共有先を変更すると元の表示まで変わり得るためです。

案内では、英語名・日本語名・説明・領域へのリンク・下部一覧を、どの保存項目から表示するか一つずつ対応させています。とくに下部一覧は、手で文章を打ち直す対象ではなく、一覧を保存した項目への接続を見直す対象として整理されました。

後の画像で分かったことと、まだ別に確かめること

筆者は「全部できた!」と伝え、次の画面を添付しました。その画像では、下の一覧が「人間とAIの共同創作」「AI漫画の構造・演出設計」「AI映像・カット設計」「作品Continuity・STATE管理」の4項目へ変わっています。見出しと一覧の分野がそろった表示は確認できます。

ただし、画像にはすべての接続設定や、リンクを押した後の画面までは写っていません。その時点の公開ページも、この記録からは確認していません。したがって「全CMS接続が正しくなった」「公開まで完了した」と結論を広げず、表示が変わった確認と、公開後の動作確認を分けます。

自分のサイトでカードを複製するときの確認順

  1. 複製前に、見出し・説明・リンク・一覧が、手入力かCMS接続かを確認する
  2. 複製元の接続を使う部品を確かめ、元のカードへ影響する設定を不用意に変えない
  3. 複製先に必要な接続を用意し、読むデータの絞り込み条件と、各部品が使う保存項目を照合する
  4. プレビューで元カードと複製先を比べ、見出しだけでなく一覧・説明・リンクの行き先が意図どおりか確認する
  5. 公開後の通常URLでも各リンクを開き、狭い画面で欠けや重なりがないかを見る

この順序は、今回の食い違いから整理した確認方法です。同じ接続ミスがすべての複製で起きる、またはこの手順で必ず防げると実測したものではありません。画面の作りによって共有する接続が異なるため、まず現物を見て判断します。

このKnowledgeの関連知識

EVIDENCE

【根拠・検証】

筆者が運営する「海辺の部屋」のKnowledgeトップに、創作分野の5枚目のカードを加えた作業会話と、筆者添付の前後2画像を、2026年10月1日に照合した。最初の案内は見出しとリンクの差し替えを中心としていたが、筆者がCMS接続を指摘し、案内が接続先を確認する内容へ変わった。変更前画像では、5枚目の見出しはAI CREATIVEだが、下部一覧はWeb・CMS分野で、選択中の一覧の接続先にWEB CMS用・Knowledge Pillars・web-cmsが見える。後の画像では創作分野の4項目へ表示が変わっている。これは編集画面の表示差の確認であり、すべての部品の接続値、当時の保存レスポンス、リンクの遷移先、公開後の反映は独立確認していない。出来事の正確な実施日時は、この照合日と同一とは扱わない。

SOURCES

【情報源】

一次資料:筆者とChatGPTのWix編集作業会話と、筆者が添付した変更前後の画面2枚。モデル名と出来事の正確な実施日時は、この資料では確認していない。原資料は制作記録に保存し、本文には必要な表示内容と確認範囲を要約している。ここでの説明はこのサイトの当時の構成に基づき、現行Wix全般の画面操作を保証する手順書ではない。

Author

【著者】

可児波起

​マーケティングデザイナー / DXコンサルタント / 音楽家

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外部サービス操作の確認状態を分けるで、変更報告・保存値・公開画面を区別して確かめます。

同じ実務テーマはWix・CMS・API自動運用、上位領域はWebとCMS実務から探せます。Knowledgeトップへ戻ると、全体のテーマを見渡せます。

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