ANSWER
【結論】
2024年5月18日、可児波起はChatGPTに対して長文ブログ記事の制作を依頼し、記事全体の構成と、その回に生成する範囲を分けて指定しました。タイトルと導入文の後、「次の部を書いてください」という合図で第一部から第三部まで進めましたが、分割して生成することと、全体構成を維持することは別の確認課題として残りました。

Explanation
【詳しく解説】
長文記事制作を始めた背景
2024年5月18日、可児波起はChatGPTを使い、暗号資産を扱うブログ記事として、リップルの歴史、取引所における価格決定、日本での展開を扱う長文記事の制作を依頼しました。
この時期は、OpenAIがGPT-4oを発表し、ChatGPTへの提供を開始した直後でした。OpenAIは2024年5月13日にGPT-4oとChatGPTへの新しい機能提供について発表しています。OpenAI GPT-4o and more tools to ChatGPT free users
可児波起は後年、この時期もChatGPTの有料版で最上位モデルを利用していたと説明しています。
全体構成を先に決めた長文記事の依頼
可児波起は、記事を一度に完成させるのではなく、まず完成形の構成を指定しました。
依頼では、リップルの記事を、
- 導入文
- 第一部
- 第二部
- 第三部
- 第四部
- よくある質問を5個
- まとめと感想
- 120文字以上のメタディスクリプション
という流れで作成するよう指定していました。
また、「1回に1部ずつ書いてください」と指定し、最初はタイトルと導入文のみを書くよう依頼しています。
この依頼では、記事全体の設計と、ChatGPTがその時点で作成する文章の範囲を分けて指定していました。
タイトルと導入文から章ごとの生成へ
最初のChatGPT応答では、タイトル案5個とタイトル・導入文が作成されました。
その後、可児波起は「次の部を書いてください」という指示を3回送り、確認範囲では第一部、第二部、第三部まで生成されています。
生成された章は、
- 第一部:リップルの歴史
- 第二部:取引所におけるリップルの価格決定
- 第三部:日本でのリップルの展開
という内容でした。
生成途中で確認された構成との差
分割して生成を進めた一方で、当初指定した構成との違いも確認されました。
最初の依頼では、第三部の次に第四部、その後によくある質問を配置する予定でした。
しかし、確認範囲では第三部の末尾に、
「次回は、リップルに関連するよくある質問について詳しく解説していきます」
というFAQへの予告が出力されました。
これは、当初予定していた章の順番とは異なる予告でした。確認範囲では、このずれについて可児波起が当時修正した記録はありません。
また、「9,000文字以上」「各部1,500文字以上」という条件は依頼時の希望であり、実際に達成した文字数は確認されていません。
AIへの役割設定について
この依頼では、ChatGPTに「まりか」という名前や役割設定を与えていました。これは可児波起がAIへの指示として設定したものであり、本人の経歴や経験を表すものではありません。
この事例から分かること
この長文記事制作では、記事全体の構成を先に設計し、その中で一回ごとの生成範囲を区切ることで制作を進めました。一方で、分割した各章が当初の構成どおりにつながっているかを確認する工程も必要でした。
このKnowledgeの関連知識
長さの注文に対して実際に何が返ったか:GPT-4で長文記事を作るとき、人間が担った仕事――2023年6月の記録と本人回想。2023年6月の入力と返答を読み、文字数の希望と生成された本文を比べる例へ進みます。
執筆以外の長いAI作業で、続行の合図を使う:「続きを書いてください」だけでAI作業を進める承認型ワークフロー。記事の部単位の出力から、工程表と現在の作業状態を共有して仕事を進める運用へ広げます。
EVIDENCE
【根拠・検証】
この記事は、2024年5月18日に可児波起がChatGPT上で行ったリップルを題材にしたブログ記事制作依頼の会話記録をもとにしています。確認範囲は、会話冒頭、初回依頼、3回の「次の部を書いてください」と各応答、第三部末尾までです。第四部以降、FAQ、まとめ、メタディスクリプションの完成、公開状態は確認範囲外です。
SOURCES
【情報源】
なお、この会話で使用されたChatGPTのモデル名は、資料上では特定できません。
PUBLIC REFERENCE
OpenAI|GPT-4o and more tools to ChatGPT Free
Author
【著者】
可児波起
マーケティングデザイナー / DXコンサルタント / 音楽家
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