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InstagramやMeta社の迷走は止まらない?使い方が分からない新機能リリースで、ただ戸惑う。



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Instagram、新機能「ノート」を日本でも導入開始 60文字以内で気持ちや近況をシェア

Instagramは、新しい機能「ノート」を日本および欧州でも導入開始したと発表した。米国など一部の国では昨年12月に導入されている。
「ノート」は、ダイレクトメッセージ(DM)の画面に最大60文字の短いテキストで今の気持ちや近況をシェアできる機能。



Instagram、Meta社の迷走がよくわかる「機能」。


アメリカでは「インスタ離れ」が顕著であり、日本でも、InstagramとECサイトの組み合わせは、鉄板でした。2020年ごろまで。



しかし、そこから、「個人情報」の取得の制限、また「TikTok」の猛追、追い越しにより、もはや「後追いSNS」となってしまったInstagram。



本来SNSの解釈は、クローズドな場所で、知っている人同士、またはSNS上で知り合った同士が、情報・趣味・知恵などを共有するものでした。



しかし、現在のInstagramのタイムラインは「おすすめ」ばかりが流れてきて、本来欲しかった情報が埋もれています。


実店舗用に、地図機能、予約機能、など、次々に新機能をリリースしていますが、皆さんに共通するのは


「インスタ疲れ」



新機能を追うことに疲れ、だんだん離れていきます。



結局、シンプルで、わかりやすくて、、、Twitterが良いね。


となっていく気がします。



Twitterは「TwitterBlue」のリリースで「脱広告」路線に舵を切り、電話番号を紐づけることで、「Twitter Pay」なども含むスーパーアプリ化を目指しています。



個人情報を前提とした「広告配信事業」が過渡期を迎える中、また余計な機能がついたInstagram、という印象です。




著者名:
【可児波起:海辺の部屋CEO】
ラップミュージシャンとしてメジャーデビュー。障がい者の介護職をするラッパー「介護ラッパー」としてフジテレビで2度特集。ビジネス領域では、「デジタルマーケティング」「Webマーケティング」のスペシャリストとして「ナショナルクライアント(東証プライム)企業」で、戦略コンサルタントなどを行う。高速のキャッチアップ、PDCAで、「確実に成果を出し」続けている。
「マーケティングは『愛』である」という、「人の優しさ」を大切にしている

海辺の部屋ホームページ
https://www.umibe.art/

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