【内製化】【ナレッジ】【共有】【再現性】
Web広告のお仕事を頼まれる時に、よく出てくる課題です。
Web広告は、広告代理店に頼むと、だいたい20%の手数料が取られます。
なら、自社でやりたいよね。
内製化したいよね。
そのためには、まずは、専門家に教えてもらって、ナレッジ(知識・知恵)を共有して、覚えて、誰でも「再現」出来るのが良いよね。
ところが、表面的な知識やテクニックを覚えても、いざ内製化しようとすると
「あれ?この場合どうするの?」
イレギュラーにぶつかった時に、対処が難しいのです。
で、いつも言うのですが
「GoogleもFacebookもLINEも、全部、ただの『民間会社』なので、当然、『えこひいき』しますよ」
「なので、常に、どうしたら『えこひいき』してもらえるかの『本質』を考えましょう」
と。
Webの世界は、平等、公平と、つい勘違いしてしまうのですが、その発想を変えると、答えが、スルッと見えてきたりします。
Googleに嫌われたら、Webで何も出来ません。
SEOも、リスティング広告も、YouTubeも、、、
なので、Googleが何を考えてるかを知ることを、常に続けることこそ、大切なんです。
Webマーケティングにおける「本質」を知ること。
それはGoogle、SNS各社が「どうやって収益をあげているのか?」の構造を深く理解すること。
そして、彼らにとって「特別なお客さんになること」
これが全てだと思っています!
著者名:
【可児波起:海辺の部屋CEO】
ラップミュージシャンとしてメジャーデビュー。障がい者の介護職をするラッパー「介護ラッパー」としてフジテレビで2度特集。ビジネス領域では、「デジタルマーケティング」「Webマーケティング」のスペシャリストとして「ナショナルクライアント(東証プライム)企業」で、戦略コンサルタントなどを行う。高速のキャッチアップ、PDCAで、「確実に成果を出し」続けている。
「マーケティングは『愛』である」という、「人の優しさ」を大切にしている
ポートフォリオサイト:
https://www.behance.net/namikikani
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