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執筆者の写真可児波起

男性の腕組み写真に違和感

更新日:2023年1月7日


【男性の腕組み写真に違和感】


日本人の男性は、写真を撮る時などに、よく腕を組みます。


企業でも、コーポレートサイトなどで、経営者の方が腕組みをするのは、当たり前の光景です。



しかし、海外ではかなり事情が違います。


--以下引用--

海外のビジネスパーソンが指摘する日本人の振る舞いについて、注意したい点を挙げたいと思います。

「腕組みをする」です。日本人は考え事をする際、胸の前で腕組みをする習慣があります。欧米のビジネスパーソンにとっては「敵対の意思表示」と受け止める人もいるようなので、商談の場面などでは気を付けた方がいいでしょう。

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突然だが、あなたの会社のウェブサイトに載っている社長のポートレートを思い浮かべてみてほしい。「腕組み」をしていないだろうか。

実は、企業トップのポートレートでは「腕組み」は御法度。見る人に与える無意識の心理的マイナスイメージの代表例である。

実際、世界中のトップのポートレートを見ると、自然な笑顔の写真ばかりが並んでいる。これも、日本企業との違いだ。笑顔は自信と余裕の表現であり、見る相手に対して確実にポジティブな印象を与えるものなのだ。

--引用終わり--



僕は、男性の腕組み写真に「高圧的」なイメージを抱きます。


「男尊女卑」のなごりなのか、

ずっと不思議です。





著者名:
【可児波起:海辺の部屋CEO】
ラップミュージシャンとしてメジャーデビュー。障がい者の介護職をするラッパー「介護ラッパー」としてフジテレビで2度特集。ビジネス領域では、「デジタルマーケティング」「Webマーケティング」のスペシャリストとして「ナショナルクライアント(東証プライム)企業」で、戦略コンサルタントなどを行う。高速のキャッチアップ、PDCAで、「確実に成果を出し」続けている。
「マーケティングは『愛』である」という、「人の優しさ」を大切にしている
ポートフォリオサイト:
https://www.behance.net/namikikani


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