<マスク生活の影響を考えました>
「マスクをし続ける」影響は、心の健康と密接にむすびついています。
深呼吸をすると落ち着くように。
焦ると呼吸が早くなり息苦しくなるように。
脳は、感情の揺れを呼吸でコントロールしている部分があります。
マスクは、どんな「高性能」でも、つけてない時に比べて、「呼吸がしにくい」です。
なので、慢性的な「ちょっとだけ酸素不足」状態になります。
すると、人は「イライラ」したり、「不安や怒り」が湧いてきたり、ネガティブな状態になりやすくなります。
このコロナ禍、多くの人たちがこうした状態になっているのは、呼吸の乱れによる「自律神経の乱れ」。そこからくると思っています。
ですので、僕がリアルで会議をするときは、1時間に1回くらい休憩で、「深呼吸タイム」を作っていました。
すると、落ち着いて、リセット出来るのです。
ヨガやマインドフルネスなど「呼吸」をコントロールする力を身につけることは、このコロナの時代に必要なスキルかもしれません。
先日の調査で、マスクをしていると、仕事のパフォーマンスが20%下がるそう。
アメリカでは、新しい変異株の出現で、再び「マスク」をするよう呼びかけられています。
まだまだ、マスクと付き合っていくことになりそうなので、実は心に大きな影響を受けてることを自覚しながら、対処できると良いですね
著者名:
【可児波起:海辺の部屋CEO】
ラップミュージシャンとしてメジャーデビュー。障がい者の介護職をするラッパー「介護ラッパー」としてフジテレビで2度特集。ビジネス領域では、「デジタルマーケティング」「Webマーケティング」のスペシャリストとして「ナショナルクライアント(東証プライム)企業」で、戦略コンサルタントなどを行う。高速のキャッチアップ、PDCAで、「確実に成果を出し」続けている。
「マーケティングは『愛』である」という、「人の優しさ」を大切にしている
ポートフォリオサイト:
https://www.behance.net/namikikani
Comentários