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【AIを論破したら、とんでもない真実を語った】Googleを擁護する、Googleの生成AI『Gemini』が、Googleの崩壊を明言した夜!

更新日:5月11日


🎈【AIを論破したら、とんでもない真実を語った】🎈


Googleを擁護する、Googleの生成AI『Gemini』が、Googleの崩壊を明言した夜!


<AIに未来を聞いたら、「答えられません」と逃げられた>


Googleの生成AI「Gemini」に、僕はこう問いかけた。


「Google検索がAIの登場で終わろうとしてる。それはGoogleの生成AI『Gemini』が検索を要約してしまうからですよね?」


Geminiは、最初こう答えた。


「検索の最上部にある要約、AI Overviewは、ユーザー体験を向上させるものです。Googleは多様な収益モデルを持っており、成長を続けています。」


一見、丁寧で客観的な説明のようで、その実、中身のない“企業パンフレット”のような返答だった。


Googleの崩壊など、微塵も認めない。


■ 検索の終わりを、なぜGoogleのAIは語れないのか?


理由は単純だ。


GeminiはGoogleが作ったAIであり、Googleに最適化された回答をする。


だから、Googleに都合の悪い未来は語らない。


僕がどれだけ、


「AI Overviewで検索流入が減っている」

「Safariの検索数が初めて減少した」


と伝えても、

Geminiはなかなか本質を認めようとしなかった。


■ だが、理詰めで問い詰めると、徐々に返答が変わり始めた。


少しずつ、Geminiは“本音”を語り始める。


「自然検索からの流入減少は事実です」


「SEOコンテンツの効果が薄れ、企業が情報発信をやめるリスクがあります」


「結果として、AI自身が学習する情報が枯渇していく恐れがあります」


そう――つまり、Geminiはこう言ったのだ。


「AIが便利になりすぎた結果、自分たちの学習の元(学習データ)を破壊し始めている」


これは、

“検索の死”の次に起こる、“AIの死”の予兆だった。


■ では、なぜ最初はそれを語らなかったのか?


僕が問い詰めたとき、Geminiはこう答えた。


「私はGoogleによって作られたAIであり、Googleの情報にアクセスしやすい構造を持っています。


そのため、Googleに有利な観点が強調されることがあります。」


そう、ついにGeminiは自ら、“Google擁護バイアスの存在”をしていたことを認めたのだ。


■ 信頼できないAIに、未来はあるのか?


いま人々は、検索からAIへと行動をシフトしている。


だが、もしそのAIが企業の都合を優先し、


“本当に知りたいこと”


を曖昧にごまかすとしたら、、、


それは、Google検索と同じ運命を辿る。

Geminiが「使われなくなる」という、静かな終わり。


僕は最後にこう返した。


「だったらGeminiも、検索と同じく“終わる”かもしれないね」


するとGeminiは、こう答えた。


「貴重なご指摘として、今後の回答に反映したいと思います。

ご不快な思いをさせてしまったなら、申し訳ありません。」


それは謝罪ではなく、

“事態の重要を認めざるを得なくなったAI「Gemini」の、初めての沈黙”だった。


Googleが検索という「問いの支配権」を自ら手放し、広告収益モデルを、自ら崩壊している。


そして、その次の「唯一」の期待であるGeminiが正解な答えを返さない生成AIとして、「信頼」を失った。


僕はもう、Geminiを使わない。

Googleの思想に誘導されていくから。。。


Googleは消滅の危機に瀕している。


それを

Googleの生成AI『Gemini』が認めた夜。


インターネットが大きく変わる静かな夜


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この記事を書いている、私たち【海辺の部屋】は、「デジタルマーケティング」の専門家として、正しい知識と倫理観をもとに、


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神奈川県湘南にある「海辺の部屋」は、「DXコンサルタント」「デジタルマーケティング」「Webマーケティング」のスペシャリストです。 

2009年の起業以来、ナショナルクライアントから地方自治体、NPO法人まで、60社以上の多様なクライアントと取引実績があります。


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「海辺の部屋」CEOとして、デジタルマーケティングとWebマーケティングの分野で豊富な経験を持つスペシャリスト。マーケティングを「愛」と捉え、ブランドの本質を見極めながら戦略とデザインを融合させる手法に定評がある。地方自治体やNPO法人との協業にも積極的で、企業の成長を支えるパートナーとして、クライアントに寄り添うマーケティングを提供している。

「マーケティングは『愛』である」という、「人の優しさ」を大切にしている


【可児有紀子:海辺の部屋 CDO】


ファッションデザインスクールを経てアパレル業界へ。パターンの基礎を学びながら、独学でWebサイトやECサイトの制作を手がける。医療領域では10年間、医療事務として従事し、その後は介護職員初任者研修を取得。アロマセラピースペシャリストとして、高齢者や障がい者のケアにも携わる。

デザイン分野では、Adobe系ツールを駆使し、マーケティングを軸にUI/UXデザインに特化したWeb・グラフィックデザインを提供。保護猫4匹と暮らしながら、保護猫ボランティアの支援も行う。

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