【岩手県大槌町からの贈り物】
2011年3月「東日本大震災」
僕は、震災直後から東北に行き、福島から宮城、岩手、青森まで、3年間通い続けました。
そんな中、岩手県大槌町で出会った河合商店の店主河合秀保こと「ヒデ君」。
同じ年齢ということもあり意気投合しました。
彼の住む岩手県大槌町は、震災の被害率が最も高く、彼の住宅、お店は、津波によって全て流されてしまいました。
プレハブ2階建の仮説商店街で、お父さんの後を継いで始めた「河合商店」
二人で一緒になって、商品を開発したり、宅急便で送ったり、町の復興計画を夜遅くまでみんなで作ったり。
大切な時を共に過ごしました。
そのヒデ君。
新しくなった河合商店で、新しいことを始めます。
「三陸ミールキット」
三陸の美味しいものをたくさん詰め込んだ、ミールキットを販売するために「クラウドファンディング」を開始。
見事、目標を大幅に上回る達成!
僕も支援させてもらい、毎月1回、三陸のミールキットが届くリターンを選びました。
そして!
今日!
届きました!
どれも、本当に美味しそう♫
鮭の町、大槌町のちゃんちゃん焼きも。
大切に美味しく頂きます。
これから、また新たな一歩を踏み出していく、東北、三陸、大槌。
いつまでも、心は共に、一緒に歩んでいきます!
河合商店のホームページはこちら
↓↓↓
著者名:
【可児波起:海辺の部屋CEO】
ラップミュージシャンとしてメジャーデビュー。障がい者の介護職をするラッパー「介護ラッパー」としてフジテレビで2度特集。ビジネス領域では、「デジタルマーケティング」「Webマーケティング」のスペシャリストとして「ナショナルクライアント(東証プライム)企業」で、戦略コンサルタントなどを行う。高速のキャッチアップ、PDCAで、「確実に成果を出し」続けている。
「マーケティングは『愛』である」という、「人の優しさ」を大切にしている
海辺の部屋ホームページ
Comments